ワイヤー矯正中の歯磨きについて☺

2025.03.19

細菌の塊であるプラークは、凹凸や段差のある所に溜まります。

矯正治療をしていなくても

・歯と歯のあいだ

・歯と歯茎の境目

・奥歯の噛み合わせる面の溝

は、凹凸や段差があり歯ブラシも届きにくい為、むし歯になりやすい場所です。

ワイヤー矯正では、それぞれの歯に”ブラケット”という小さな装置をつけて治療します。

ワイヤー矯正を開始すると、人工的な凹凸や段差が増えるので、装置のまわりはプラークがとても溜まりやすく、歯ブラシが届きにくい為、そこから虫歯になりやすくなってしまいます…😱

矯正治療前のむし歯になりやすいところに加え、ブラケットなどの装置の周りもしっかり磨いていきましょう!

普段お使いの歯ブラシだけでなく、先端が細くなっているタフトブラシも併用すると、しっかり磨きやすいと思います🪥✨

矯正中の歯磨きの仕方のコツやタフトブラシの使い方など、

衛生士のサポートを受けながら矯正治療中にむし歯にならないように、頑張ってケアしてキレイで健康なお口をゲットしましょう😊‼︎

鹿児島市荒田の矯正歯科専門医院 こはる矯正歯科 満枝

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