2020.09.11
矯正装置を装着してから丸一年経ちました。治療開始前は、上下とも前から数えて二番目の大人の歯がきれいに並ぶ隙間が足りませんでした。特に右下の二番目の歯に関しては生えてくる隙間がまったくありませんでしたが、この一年でなんとか出てきてくれました。 もう少し余裕ができたら、取り外しができる別の装置で前歯のガタガタを少しずつ治していく予定です。
子どもの歯が残っているうちは、例外はありますが針金の治療を行ってはいけません。それは、 この時期に無理にガタガタを治療すると、骨の中ではまだ完成していない大人の歯に大きなダメージを与える可能性が高いからです。
ちなみに、この時期の治療の原則は①上下のあごのバランスのコントロール、②大人の歯へのスムーズな交換の促進、③歯並びに影響を及ぼす習癖(指しゃぶり等のクセ)の除去です。
保護者の方からコメントをいただいております。
一年で歯並びがきれいになってうれしく思います。
最初は矯正装置を寝ぼけて外していましたが、一週間もすれば問題なく装着できるようなりました。就寝中だけの装着なので学校生活にも影響がありませんでした。
途中、矯正装置が合わなくなり、痛くなったようですが、先生に調整してもらいすぐに問題なくなりました。
私の家系は顎が小さく、私を含め歯並びが悪いので、娘には早目に矯正治療をしようと思いこはる矯正歯科に治療をお願いしました。
娘も歯並びがきれいなのがうれしいようで、歯並びを気にせずおしゃべりしています。これからもよろしくお願いします。
これからも頑張ってきれいな歯並びを目指しましょう!
鹿児島市荒田の矯正歯科専門医院 こはる矯正歯科
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